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FODMAPってなに?

2026年6月2日

先日、家族で食事をすることになったのですが、
父が「低フォドマップ食」を徹底しているそうで、
さらにグルテンフリーも取り入れているとのこと。

グルテンフリーについてはよく聞くものの、フォドマップ?
聞き慣れない言葉に、思わず聞き返してしまいました。

調べたところ、フォドマップ(FODMAP)とは以下の糖質の頭文字を取った言葉で、
小腸で吸収されにくく、大腸で発酵しやすい糖質を指すものだそうです。

 •Fermentable(発酵性)
 •Oligosaccharides(オリゴ糖)
 •Disaccharides(二糖類)
 •Monosaccharides(単糖類)
 •Polyols(ポリオール)

上記の成分が多く含まれている食品(高FODMAP食)を摂ると、
人によってお腹の張りや、腹痛、下痢や便秘などの原因になることがあるのだそう。
それぞれの文字が表す糖質ごとに、含まれている食品が異なります。

 •オリゴ糖:玉ねぎ、にんにく、小麦など
 •二糖類(乳糖):牛乳、ヨーグルトなど
 •単糖類(果糖):りんご、はちみつなど
 •ポリオール:人工甘味料、きのこ類など

FODMAPの詳しい解説は、こちら↓のサイトなどでも分かりやすく紹介されています。
食物繊維に要注意!お腹が繊細な人こそ知っておきたい「FODMAP(フォドマップ)」
(サワイ健康推進課)

体に良いイメージのある玉ねぎやきのこ、ヨーグルトなどがNGとされているのは意外で、
木綿豆腐はOKだけれども絹豆腐はNGだったりと、把握するのがなかなか難しい…。
また、同じ食品であっても「食べる量」によってお腹への影響の出方が変わるのも特徴のようです。

そのため、高FODMAP食とされている食品でも完全に絶ってしまうのではなく、
自分に合った食事を見つけるために「まずは一度控えてみて、少しずつ戻しながら
体調とのバランスを見ていく」というのが一般的な進め方だそうです。

もともと過敏性腸症候群の食事療法から生まれた概念だそうで、
高齢の父も長く腸の不調が続いたため、病院で勧められて実践しているとのことでした。

そんなこんなで、今回の会食はお粥屋さんで!…早く元気になってもらいたいものです。
父の一言から知ったFODMAPですが、
「体にいい=誰にでもいい」わけではないんだなと、
食事や健康についてあらためて考えさせられました。

(あ)
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