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『新薬と臨牀』新連載のご紹介

2022年8月9日

月刊誌『新薬と臨牀』では、あす発行の8月号より
「アレルギー診療スキルアップ講座」と題した連載をお届けします(3回シリーズ)。

ご存じのとおり,アレルギーとは小児科,内科,耳鼻科,呼吸器科,眼科,
皮膚科,消化器科などさまざまな診療科にかかわる疾患です。
また,現在の日本では国民の約2人に1人が何らかのアレルギー疾患を
持っているといわれていますので,医療者の方ならだれもが日常診療において
何らかのアレルギー疾患を持つ患者さんに遭遇しているのではないでしょうか。

診療科ごとに対応されることの多いアレルギー疾患ですが,
昨今では合併症を持つ患者さんの増加や抗体医薬などの新薬の登場により
各科が横断的なつながりを持つこと,診療科の枠を超えてアレルギー疾患をとらえることの
重要性がいわれています。

本連載は,そのような背景から日本アレルギー学会によって企画され
慶應義塾大学医学部 呼吸器内科ならびに福井大学医学部 耳鼻咽喉科の主催で開催された
アレルギー診療に関する2つの講義をまとめたものとなっております。

アレルギー診療の最前線で活躍されている先生方によって,
実践的な診療のポイントや最新の研究などの幅広い情報がわかりやすく解説されており,
多領域・多職種の方々に興味をお持ちいただけるような
内容の濃い連載となっておりますので,ぜひ手に取っていただけましたら幸いです。

8月号の第1回目では「総合アレルギー診療総論」「アレルギー性皮膚疾患」についての講義を掲載します。
また、9月号には「食物アレルギー」「気管支喘息」について、
10月号には「アレルギー性鼻・結膜炎」「抗体医薬」についての講義を掲載予定です!

先日の社員ブログにもありましたが、アレルギー疾患は症状コントロールの成否が
その人の生活の質、ひいては人生に深くかかわってくる疾患ですので、
この領域の研究や医療連携がますます進むことを願っています。

(あ)
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