以前も書いた気がしますが,足の親指の爪の両サイドがよく肉にめり込みます。
よく,といっても6カ月に1回くらいで,爪も切りすぎないように
とても気を付けています。
それでもいつもより短く切ってしまったんでしょうか,…めり込みました。
最初はちょっと痛い,気になる,まぁ無視して生活できるレベルです。
過去にもらった抗生剤の塗り薬を塗って,悪化せず治ることを祈るのみ。
今回は…ダメでした。
パンパンに患部が腫れ,化膿した膿が出てきてしまった。
この段階でもう靴どころか靴下も痛くて履けません。
ここから放っておくと,切開することになり,更なる痛みが
待っているので病院へ。
ひょう疽(ひょうそ),というらしいですが季節の変わり目や
抵抗力が落ちているときなどになりやすいらしいです。
塗り薬に加えて,内服の抗生剤を処方してもらい,切開は免れた模様。
そのことにほっと一安心です。
めり込んで1週間くらいに病院,そこから2週間,都合3週間で大体治りました。
放っておいたわけではないですが,塗り薬で治りが思わしくなければ
早めに病院だな,と改めて実感しました。
(ま)