たまに唇や舌をガリッと噛んでしまいます。思い切り。。。
その場はちょっと血が出るだけでどうということはないですが
まず間違いなく口内炎になります。
先日、久しぶりにガリッとやってしまい、できました。
大抵は、赤く腫れてくる→白くなって結構痛くなる→そのうち治る
という感じで、白くなったくらいで軟膏を塗ります。
水分(唾液)で固まってとどまってくれる薬は重宝しています。
そんななか、ふと思いました。
痛いところを舌で触ると、ほとんど間違いなく患部に一回で当たるのですが
指で触ろう(塗る)とすると、鏡がなければまったく患部にあたりません。
「いやいやこの辺だろう」と意地になっていると関係ないところが軟膏でベタベタに!
結局鏡の力を借ります。
口の中の痛い箇所の感覚はある。しかし見ながらでないと指では当てられない。
けっこう当たり前のことのようで、改めて考えると不思議な感じがしました。
虫歯の歯を当てる、のも似ているかもしれません。
口の中は神経や痛みの伝わり方、脳の認識など異なる仕組みがあるのかも。
いや、単に私個人の問題…?
いずれにしても、ガリッとやらないことが大事ですね。
(ま)