医情研通信 Column & Blog

社員's topics

『新薬と臨牀』8月号が発行されました。

2021年8月12日

弊社発刊の『新薬と臨牀』では,ご投稿をいただいている論文のほか,
毎号,編集部の企画記事を掲載しています。
最新号の8月号では,9月号との2号にわたり
「疾患のある患者の妊娠・出産と治療」の特集を組んでいます。

すでに多くの方がご存じのとおり,日本では晩婚化が進んでおり,妊娠・出産年齢の上昇により,
疾患を有する女性の妊娠・出産が増加しています。
妊娠・出産期の治療,特に薬物治療では,胎児や新生児への薬物の影響について
ナーバスになる患者さんは多くいらっしゃいます。
実際,催奇形性のある薬剤や出生後の成長過程に影響がみられる薬剤は少なくなく,
妊娠中や授乳中に避けるべき薬剤や慎重に投与すべき薬剤があります。

そこで,今回の「疾患のある患者の妊娠・出産と治療」では,複数の疾患を取り上げ,
その領域の薬物療法におけるエキスパートの先生方にご執筆をいただきました。

8月号では,
「てんかん」について,静岡てんかん・神経医療センターの大谷英之先生に,
「関節リウマチ」は新潟県立リウマチセンターの伊藤 聡先生に,
全身性エリテマトーデスを中心とした「膠原病」は大阪医科薬科大学の平松ゆり先生らに,
「炎症性腸疾患」については横浜市立大学附属市民総合医療センターの西田大恭先生らに,
ご執筆をいただいています。

なお,9月号では「気管支喘息」,うつ・不安障害を中心とした「精神疾患」
「甲状腺疾患」「乳がん」の掲載を予定しておりますので,
興味のある方はご一読ください。

また,8月号の投稿論文では,
新型コロナウイルスワクチン コミナティ筋注の有効活用についての論文も掲載されています。

『新薬と臨牀』では,8月号より投稿論文がオープンアクセスとなっておりますので,
弊社ホームページからどなたでもご覧いただくことができます。
関心をお持ちの医療者の方は,ぜひご覧ください。

『新薬と臨牀』8月号のご案内はこちら

https://www.iyaku.info/magazine/?id=1628232952-996306&sf=1&ca=2021&ca2=8&ca3=70&ca4=8



(を)
コラム&ブログ Column 資料室 Archive 制作書籍 Books

Page Top