医情研通信 Column & Blog

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おしぼりが臭う

2018年8月16日

青い空 白い雲 ♪
降り注ぐHIZASHI と 汗だくのWATASHI  ――Yo♪

冗談はさておき,連日猛暑日が続いています。
私は基本内勤なので日中の外出は多くないですが,炎天下に屋外で仕事をされている方たちは
とても大変だと思います。
頭が下がります。ご苦労様です!熱中症に気を付けてくださいね。
うとまれがちな暑い夏ですが,暑い夏にはいいところもあります。

そう,生ビールがおいしい。

この時期は仕事終わりの一杯を楽しみに,ついつい外食が増えてしまう,なんていう方も
多いのではないでしょうか。私もそうです。
しかし最近,せっかくのビールを目の前にしているのに、あることのせいでものすごく
テンションが下がることがあります。

それは「おしぼりが臭う」こと。

いや,もう誰が嗅いでもくさいとかそういうレベルであればかなり問題ですし,逆にそんな
お店はあまり無いと思います。そしてあっても行かない。
どうやら私はあのニオイにかなり過敏な方らしく,一緒に行く友人はほとんど気にならない
レベルでもものすごく気になってしまいます。決して鼻が良いわけではないのですが。

これ,気が付く瞬間があります。それは手を拭いた後。
おしぼり自体を嗅いで気が付かないときでも,拭いた手を嗅ぐと洗濯物の生乾きのような,
夕立の直後のような,掃除し忘れたお風呂場のような,あのニオイに気付いてしまいます。

いわゆる雑菌臭のニオイ移りですね。

最近はおしぼりにほんのりシトラスっぽい香りをつけて出してくれるお店なんかもありますから,
おしぼり自体を嗅いでも意外と気が付かないのですが,拭いた手を嗅ぐとわかってしまうのです。
雑菌臭,といっても菌そのものが臭っているわけではなく,菌が水分や脂などの栄養をとって
繁殖していくときに出る物質がニオイの原因なのだそうです。そして,実はこれらの雑菌は
私たちの体に当たり前にいるものも多いらしい。
そうなると一日仕事して汗やら皮脂やら埃やらが付いた自分の方がよっぽど…。
な気もするのですが,そんなことは棚に上げて,ひたすらおしぼりを気にしてしまう。
勝手なものです。

気付いてしまった時の対応は
 ・気のせいかもしれないし,みんな同じなので気にせず使う。
 ・手づかみで食べるわけでもないのでいっそのこと使わない。
 ・お連れの方にちょっと失礼して手を洗ってくる。
 ・かさばるし意外な目で見られるが,除菌ウェットティッシュ持っておく。
こんな感じでしょうか。
そして下がってしまったテンションは…おいしいビールで回復する。
まあ,どこにでもいる菌なのでいるのは仕方がないとして,やはりポイントは増やさない事!
雑菌が繁殖する環境は,栄養(よごれも栄養です)と水分と温度だそうで,菌の種類にも
よりますが大体10℃~40℃が繁殖する温度だそう。そうすると,少しひんやりか,ぬるいくらいに
感じるおしぼりは菌が増殖中かもしれませんね。
逆にキンキンに冷えた or 熱々のおしぼりであればOK!ということでしょうか。
でも50℃,60℃ってなるとやけどレベルなんでそれはそれで気を付けないといけません。

ちなみに,全国おしぼり協同組合連合会のサイトをみてみると,いわゆる「貸おしぼり」には
包装フィルムに衛生マークというマークがあるらしく
「このマークは、クリーンでサニタリーな状態であることの証しです。」とのこと。
今度チェックしてみようと思います。

全国おしぼり協同組合連合会
http://www.kasiosibori.or.jp/

まだまだ蒸し暑い季節が続きます。雑菌も繁殖しやすい季節。
もしご興味があれば,おしぼりで手を拭いた後に手のニオイを嗅いでみては?

(ま)
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